JUGEMテーマ:日常

急がば回れ、寄り道が人生を豊かにする…なんて言葉をよく聞く。

最近、朝、ラジオ体操(テレビ版録画)をやってから、
玄関と床をササッと掃除して、
それから家事や仕事にとりかかるようにしている。

この分で時間が20分くらいかかっているのかな。
忙しい日は、うーん面倒だな…とも思うけど、
体操とお掃除をしたあと、
ささやかながら清々しい気分になるので、
これは、自分にとってプラスの「回り道」だと思っている。


一方、仕事がはかどらない時や、
面倒なことにとりかかるのが嫌な時、
主にSNSやネットショッピングでダラダラと時間を消費してしまう。
結果、寝るのが遅くなり、肩が凝り、
仕事は進まず、体調も気分も下がってくる。
これは、自分にとってマイナスの「逃げ道」ってやつ。

本来のやりたいこと、やらなくちゃならないことに向かう時、
どんな「道」を通っていくか。

「逃げ道」に進むのはラクだけど、いいことは何もない。
ややハードルは高くても、
後でいい気分になれる「回り道」を、
生活の中にあれこれ作っておきたい。

 

 

JUGEMテーマ:日常

各界で
活躍している人の自伝やインタビューを読むと、
若い頃に海外をパックパッカーで旅したとか、
ヒッチハイクで移動したという話がけっこう多い。

社会に出て頭角を表す人は
やっぱり度胸が座っていて
行動力があるんだなあーと思っていたが、
最近、どうもそれだけじゃないように感じる。

というのは海外で事件に巻き込まれて命を落とす人も、
決して少なくない、からだ。

痛ましい事件が起きると、
そんな危険なところへ行くなんて無茶だ…とか、
危機管理意識が低かったのでは…という声が出る。

大胆な行動をとって、それがうまくいけば武勇伝になり、
そうじゃなければ認識が甘い…と批判されてしまうのは、
どうも腑に落ちない。

危険をうまく回避できるのは
たぶん、その人がもって生まれた強運が味方していると思う。
また、そういう人は
強烈なエピソードを言葉や文章にするのもうまいから、
読む側は、面白おかしく武勇伝を読み、
じゃあ自分もやってみよう!と、
簡単に考えてしまうこともあるんじゃないか。

よく、バラエティ番組などで
「よい子のみなさんは真似をしないでください」と文字が出る。
面白おかしく旅の武勇伝を書ける強運な人たちは、
あれと同じように
「自分は強運に恵まれて素晴らしい体験をしましたが、
 これはすべての方にお勧めできる冒険ではありません」と
  どこかに但し書きをしてほしいくらいだ。

最近は、FB上でヒッチハイクの旅模様を中継している人もいる。
彼が強運なタイプであることを心から願っている。













 

穏やかなお正月も過ぎ、そろそろ日常モード。

年末にいろんな企業の経営者を
インタビューする仕事が続き、
締切はハードだったけど(汗)楽しかった。

広告にせよ記事にせよ、
インタビュー企画の場合は、
事前にその企業や人物について下調べをし、
質問内容を考えておく。

インタビューの現場では、
その場の雰囲気やお相手のコンディションなど、
言葉にならないものを五感で感じながら、
質問をしたり、お話を伺ったり。
もちろんメモを取り、録音も。

その後事務所に戻って
できるだけ早く原稿を書くのが鉄則。

できたてほやほや・・っていうのかな。
その方にお会いしたときの臨場感が、
まだ自分の中に残っているときのほうが、
断然、質のいい原稿ができます。

それが無理な場合は
取材メモだけを整理しておきます。

そもそも、就職情報誌の
インタビュー原稿を書く仕事から
スタートしたという背景もあり、
今も一番好きなのはインタビューの仕事。

お相手が有名人でも一般の人でも、
若い人でも年配の人でも、
それぞれに持ち味があり、物語があって面白い。

最近はブログやSNSなど、
誰もが「自分で自分を語る」場が多い。
いわゆる「自分語り」の大洪水状態。

そりゃ好きな有名人や友人知人の
「自分語り」はちゃんと読んでいるつもりだけど、
それが許容量を超えてしまうと、疲れてしまう。

作家やエッセイストなど物書きのプロは別として、
そうではない人々が第三者に何かを伝えるときには、
「自分語り」より、
プロの聞き手、書き手の手を通って整えられた
「他人語り」のほうが断然いいと思うのだ。

そんなことをここにダラダラ書くと、
これも、中途半端な「自分語り」に終わってしまう(汗)。

今年の目標。
「自分語り」は控えめにして、
ライターとして、丁寧な「他人語り」をたくさん書き残したい。





 

JUGEMテーマ:日常
 
写真はプロの友人が撮ってくれたイメージフォト。
クリスマスに合うかしら、と。

仕事先などでいろんな方にお会いするが、
最近、水晶などパワーストーンブレスレットの
装着率が以前より高くなっている気がする。
特に男性経営者に多い。

中には3本くらい重ねてつけている方もいて、
そんなに「魔避け」が必要な人生なの?と聞きたくなる。

プロの占い師を名乗ってからずいぶん経ちますが、
私は、現在、パワーストーンを身につけていません。

理由は単純で、ピン!と来るものがないから。
宝石、フェイク、なんでもいいんだけど、
要は、ピン!と来るものを身につけるのが、大切だと思っているので。

そして、そのピン!とくる直感を磨くためには、
日々の生活習慣を整え、
心身両面のコンディションを整える・・・。                
どうも、これしかないようなのです。
                                                                
ある占い師さんが、著書でいいことを言っていました。
「直感」はすべての人に備わっているもので、特別なものではない。
それを特別なもののように、誇張していうと「霊感」になると。

この類の話はあまり得意ではないのですが、
この言葉には凄く頷けました。

2013年もあとわずか。
心身のコンディションを良好に保ち、
直感的に「いいな!」と感じる、人、モノ、コトに
たくさん出会いたいものです。




 美人の相談者さんと恋愛ネタの会話をした。
「イケメンでかっこよくて人気者の彼とつきあいたいです!」
うん、その気持ちはわかりますが。

顔のつくりはさておき、
性格面でふたりとも華やかな人気者、主役タイプというのは、
うまくいかない確率が高く感じます。

それは世の中が陰と陽、昼と夜、男と女・・という対極で
成り立っているからだと思うのです。

だから男性が主役タイプの場合は、
わりとスムーズで、
彼らはたとえ外見は美人で華やかに見えても、
内面的には自分の脇役にまわってくれる女性を、
しっかり選んでいます。
経営者、政治家、スポーツ選手などを見ていると
よくわかるでしょう。

ところが女性の場合、
自分が主役タイプであっても、
どこかで脇役タイプになりたい願望があるというか、
はたまた、自分は主役タイプだという自覚がないのか、
「本当の私はそんなに派手じゃないし、みんなの中心にいるわけでもない。
だから、私よりかっこよくて華やかな男性を支える側にまわりたい」
・・と、自分と同じタイプの男性に向かう場合があります。
でも、やっぱりうまくいかない。

かくして、世の中には美人で華があって人気もあるのに、
どうも恋愛運、オトコ運がいまひとつ!
…という人がけっこう多いのです。


なんか、このテーマ、簡単なようで奥深いです。
続きはまたいつか。







 風水関係の本で
自分が仕事や勉強に打ち込む姿を鏡に映すといい、
・・・というのがあった。
一生懸命なパワーが鏡に映って倍になるんだって。
やる気倍返し??

それとは別に、何かの記事で、
小さな鏡を家のあちこちに置いて、
自分が無愛想な顔、不機嫌な顔をしていないか
チェックしている、という話を読んだ。

この方、鏡を見て笑顔をつくる習慣ができ、
結果として「笑顔が素敵なひと」という評価を得て、
毎日、気分良く暮らしているとのこと。

さっそく、100円ショップで
小さな卓上鏡を買ってきた。
このブログを書いてる今も、
鏡に自分の顔が映っている!

哀しいかな、
年齢と共に引力で顔の筋肉はたるみ、
意識して口角を上げないと
笑顔は作れない。

それに、PCに向かっている時の自分の顔は、
家族に言わせると、けっこうひどい!!らしいので、
この鏡でチェック作戦は、なかなか効果的かもしれない。

昔から、鏡と女性の関わりは深い。
「白雪姫」に出てくる魔法の鏡は怖いけど、
「秘密のアッコちゃん」の鏡は、
ドラえもんの道具的な要素もあって、欲しかったな。

そういえば初期のユーミンで
「魔法の鏡」って曲もありました。

http://www.youtube.com/watch?v=aBqAvEu7gWQ

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雑誌の取材で、
お寺の本堂を設計した若い建築家に会った。
彼はそのお寺の住職でもある。

いわゆる伝統的な寺社建築とはかけ離れた
明るく開放的でモダンな建物は、
あちこちから注目されており、檀家の評判もいいとのこと。

建物の趣旨や設計のポイントなどひととりお聞きした後、
本堂の隅にある緻密な建物の模型に目がいった。

「このデザインが、地域や檀家の方に、
 最初からすべて受け入れられたわけではありません。
 だから、この模型を使って、一人ひとりに建物の詳細を説明し、、
 なぜこのデザインにしたのか?という私の想いをお話させていただきました」。


スタイリッシュに生まれ変わった本堂では、
音楽ライブなどのイベントも開催されており、
若い住職のしなやかな発想やスマートな立ち振る舞いが目立つ。

けれどもその背景には、
宗教界や地域の保守的な考え、しがらみにぶつかりながらも、
誠意をもってそれらを解きほぐしながら進む、
彼の地道な努力が見え隠れする。

洗練された建物や、彼のおしゃれな風貌は、
既にあるネット上の写真やテキストで、
ひととおり知ることができる。

でも、実際にその場に行って、そのひとと言葉を交わさないと、
わからないことがたくさんある。

だから、私はやっぱり人に会うのが好き!
これは、広告の取材でも占いでも同じ。

今度はどんな人に会って、
どんな話を聞かせてもらえるのかな。
その話を、わたしはどんなふうに受け止め、どんな答えを返すのかな。

そんなことを楽しみにしながら、
日々を生きられることが、
わたしにとっては、格別のしあわせなのだ。



















 

JUGEMテーマ:日常
 
「陽だまりの彼女」を観た。

おおまかなストーリーは把握していたが、
予想以上に佳い映画だった。

事情があって、生きる時間が限られているヒロイン。
…というと難病ものが多いんだけど、これは違う。

過去のいろいろな伏線もあり、
普通のラブストーリーとは少し違うけれど、
オフィス、地下鉄、公園、団地、海辺など、
ごくあたのまえの風景の中に、
ふたりが居るシーンがていねいに描かれていて、
恋するふたりが、一瞬一瞬を大切にしているのが伝わってくる。

特に、ヒロインの透明感がとても秀逸。
それは、ヒロインが、
普通の人間のように多くの欲望や不満をもっていないからだと思う。
「大好きな人と一緒に居たい」。
ヒロインの望みは、その一点だけなのだ。

「そういえば私も、彼女みたいな気持ちになったこと、あったな」。
「昔の彼が、あんな顔したこと、あったな」。

映画で描かれている何気ない日常のシーンに
「はっ!」としたり、胸が「キュン」とするのは、
そのとき、私たちの心から、
現実を生きる誰もが抱えているさまざまな欲望や不満が、ふっと消えるから。

秋から冬へ。
少しずつ弱まっていく優しい日射しの中で、
この曲を聴きながら、物語の場面を思い出してみたくなる。
http://www.youtube.com/watch?v=689c5U3kgR8

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ご近所の家の「かりん」の実。
たわわな実りが楽しみ。


仕事柄?「夢をかなえる方法」関連の本を何冊か読んでいる。

表現方法はさまざまだけど、
共通しているのは、
強く、具体的にイメージしたほうが効果的・・・ってこと。

本当に効果があるのかどうか、
自分の人生を振り返りながら考えると、

小学校時代の夢は少女漫画家・・・これは画力がなくて断念!
中学校時代は特になく、
高校時代の夢は、何かの作文に思いつきで「編集者」と書いた。
そして専業主婦時代に応募したとある仕事の一時試験では
小論文の1行目に、
これも深い根拠はなく「コピーライターになりたい」と書いた。

地方在住で四大卒でもない自分に、
そんな仕事があるわけないだろうと当時は思っていたが、
いつのまにかそんな仕事に就いている。

そして「占い師になりたい」と何かに書いた記憶もない。
でも、今こうしてその仕事に就いているところをみると、
いつか、何かに書いたのかもしれない。

・・となると、
想いを言葉や文字にすると叶うというのはホントなのか?ウソなのか?

他人のことはわからないが、
自分に限っては「こんな仕事に就きたい」という夢や想いが、
すごく強かった・・とか、こだわりがあった、わけではない。

ただ、泉の湧水のように、なんとなく、
心の奥底からすーっと湧いてきたものだ。
そういうものが、たまたま自然と言葉や文字になると、
それは現実のものになるのではないかしら。


世の中、夢や願望が明確なひと、想いが強いひとばかりではない。
また、その時々のコンディションによっても、「想い」の強弱があると思う。
だから、具体的なイメージや想いがうまく浮かばないときは
無理をしなくてもいいと思う。

「夢をかなえる」系の本でどなたかが書いていた。

どんなふうになりたいか
よくわからない時は、
自分と自分の周りのひとたちが、
にっこり笑っている様子をイメージしていればいいんです。

この言葉、いいんじゃないかな。


















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2020年の東京オリンピック開催が決まった。

FBを見ると、
7年後の自分の歳、
子どもの歳を考えて思いを巡らせている人が多い。

オリンピック開催の影で、
震災や原発事故、高齢社会、貧困や格差問題など、
幾多の課題がスルーされてしまうのではないかという
懸念も多い。

今、日本人の平均年齢は40代前半くらいかな?

1964年東京オリンピックの年に生まれた人が49歳。

わたしはそれ以前に生まれているけれど、
自分の記憶としてはっきりオリンピックを覚えているのは、
中学生の頃の札幌冬季五輪あたりから。
それより幼かった頃の記憶は曖昧だ。

だから日本人で
東京オリンピックに向かう時の社会の高揚感を知るのは、
当時、少なくとも10歳以上だった人たち、
今の60代以上になるのではないかしら。

そう考えると、
50代以下のすべての世代にとって、
自国でオリンピックを開催することも、
それに向かって社会が変わっていくことも、
初めての体験だ。

上の世代から聞かされる自慢や回顧録や説教ではなく、
いいことも、よくないことも、
何もかも、自分たちが現実として体験できる。
これは凄いことだと思う。

そして、
2020年の東京オリンピックの歴史が始まることによって、
1964年の東京オリンピックに端を発し、
半世紀近く、社会や個人の中に
生き続けてきた(蔓延っていた・・とも言える)
日本の高度経済成長の物語が、
ようやく過去形になるのではないかと思う。


個人も社会も国家も、
古い物語を終わらせるためには、
それを歴史の中へと片付けられる、
新しい物語をつくることが必要なんだ。

そんなことをふと思った。














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1980年代後半から、広告企画、雑誌編集、占い鑑定など、主に文章を書く仕事に携わっています。最近は、医療系の国家資格も活用中。すべての仕事の根底にあるのは、「その人の物語に寄り添う」こと。スピッツの音楽と草花をこよなく愛する日々。
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