帰省した娘と富士山麓へ日帰りドライブ。

 

子どもたちが小学生の頃、家族で出かけた観光スポットへ

20年ぶりくらいに立ち寄った。

「ここ、子どもの頃、来た記憶があるよ」と娘。

 

子どもたちが成人した後、離婚し、元夫が亡くなり、

一般的な?家族としての継続行事がないので、

こういうところを訪ねる機会もなかった。

 

元夫も私もまだ30代だった。若かった。

家族4人、どんな車に乗ってどんな曲を聴いていたのかは、もう思い出せないけれど、

夏の青空や木々の緑、蝉時雨はあの頃も今も何も変わっていない。

 

四季の中で、いちばん、思い出スイッチが入りやすいのはやはり夏休みだと思う。

 

何年か経って、また、ここを訪ねられたらいいな。

今度は、娘や息子たちの未来の家族と一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは図書館で借りた。

タイトルは今流行りの「ブラック」もの??

 

マザコン、モラハラ、DVなど

恋人、結婚相手として避けたい男性のタイプをわかりやすく分類している。

未婚の若い女性向けに書かれているようだ。

 

占い相談にいらっしゃる女性の中には、

それこそ、この本の項目に当てはまるタイプとつきあい、悩んでいる方も多いので、

そんな方にはおすすめの一冊。

もちろん、この彼氏は不良物件だから別れよう…なんて

そんな簡単に割り切れないだろうけど。

 

世の中は、白と黒だけじゃなくて無数の色のグラデーション。

だから、傍から見たら真っ黒クロスケ?みたいなパートナーと

案外、うまくいっている女性もいるはずだ。

 

それにしても「ブラック」って言葉、だいぶ市民権を得てきた。

企業、バイト、彼氏…ときて、やがて「彼女」版もできそうだ。

公私ともに、自分が「ブラック」該当者にならないように、気をつけなくちゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日からリオオリンピック。

だからというわけではないけれど、

世界の「今」を知るのに興味深く読めた2冊。

 

●「絶対貧困 世界リアル貧困学講義」石井光太著

 

世界各地の様々な問題が浮上している昨今に、

この本はとても印象に残った。

 

世界人口約67億人のうち、

1日をわずか1ドル以下で暮らす人々が12億人もいるという。

だからといって、彼らの生活を「可哀想」「気の毒に」…

という画一的な視点だけでは捉えていないのが作者の凄いところ。

彼らは逞しく稼ぎ、恋をし、子どもを産み育てている。

 

そんな現実が淡々と描かれている。

売春婦の人種にもヒエラルキーがある、物売りと物乞いの違いなど、

びっくりするような事実も多かったけど、

驚くこと、知ることから、始まる何かがあるのではないかしら。

 

 

もう一冊は

 

●「990円のジーンズがつくられているのはなぜ?

  ファストファッションの工場で起こっていること」

長田華子著

 

世界の縫製工場といわれるバングラディッシュの実情が

わかりやすく書かれている

 

手先が器用でまじめなバングラディッシュの女性たちは

月給4,000円でH&M、GAP、ユニクロなどの服を作っている。

 

劣悪な環境で働く彼女たちが可哀想、

だからこれらのブランドの服を買うのをやめよう、というのではない。

服が売れなくなれば、彼女たちの生活も困窮してしまうのだ。

 

そしてこれらの大量生産された服は、

大量のゴミと化してそれも社会問題になっている。

 

安価な服を気軽に買う、次から次へと買い替える。

そんなライフスタイルを見直す必要もある。

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日常
巷では、SNSでいろんなトラブルがあると聞いているが、
自分に近いひとの間でも、
ちょっとしたトラブルがあったと聞いてびっくり。

おいしいものを食べた。
旅行に行った。
○○さんに会った。

そりゃよかったね! おいしそう! 楽しそう!
…で終わればよいのだけれど。

このひと、誰と一緒なんだろう。
わたしは、誘われなかった。
どうして? わたしのことが嫌い?軽く見られている?
ネガティブ妄想がとめどなく広がってしまうと、もう大変。

そのくせ、気になるから、
嫉妬している相手の書き込みをいちいち見てしまう。

一時期、書き込み頻度が異様に高いひとのSNSを意識して見なかったことがある。
いくら親しくても、朝昼晩と頻繁に彼女の思考や行動を知りたいわけじゃない。
それぞれ、興味関心をもつ対象も違うしね。
要は、見たときに心がざわついたり、いやな感情が生まれてきたら、
そのひとの書き込みを見なきゃいいわけ。

でも、嫉妬するひとっていうのは、それができないようだ。
それで、なんだかんだあって、
挙句に、嫉妬される側のひとがSNSをやめたりする。

そして、嫉妬されやすいタイプのひと、というのが世の中には必ずいる。
芸能人だとわかりやすいけど、一般人でもちゃんといる。

おかしなことに?
嫉妬されやすいひとは、誰に対しても嫉妬しない。
逆に嫉妬するひとは、誰かに嫉妬されることがない。
…となると、人としての器は、嫉妬されやすいひと>嫉妬するひと  かなぁ?












 

先日、病院待合室の週刊誌で読んだ、99歳の女性の自死の記事が印象に残っている。

その方は家族との関係も良好で心身ともに健やかだったそう。
ただ、歳をとるにつれて長寿の秘訣をあちこちで聞かれたり、褒められたりするのが嫌だったとか。
そして、同世代の友人知人が誰もいない、という強い孤独にさいなまれていたという。
だから、100歳になる前に死ぬのだと周りにも言っていたらしい。

若い人から見たら80歳も100歳も変わらないが、実は20歳と40歳の年齢差。
デイサービスに行ったり、施設に入っても、彼女と同じ時代感覚をもつ人は少なかったのではないか。

同世代の人たちがどんどん亡くなっていく中でひとり生き続けるって
夕方の公園の砂場みたいなものだと思う。
一人、また一人と砂場から去っていくのに、いつまでも一人でそこに居る、みたいな。。。
自分の寿命はまったくわからないけれど、
日が暮れてきたら、他の子と同じようにバイバイと手を振って砂場を去る。
そうなりたいなと思う。





お正月明けから続いていたタレントさんの不倫騒動も
テレビ番組内での彼女の謝罪?で一段落のよう。
他にも議員や障がい者の30代不倫ネタが続いてあまり
いい気分ではなかったけれど、
ここへきて、かっこいい高齢者の話題が出てきて気分が明るくなった。

まずは「笑点」を50年を区切りに勇退する歌丸師匠。
自分たちがテレビに出始めた頃は初代ジャニーズが売れてました、って
どんだけ昔なんだ〜。
大喜利メンバーのうち、木久扇師匠、たい平師匠、昇太師匠。
いずれも仕事で3人にお会いしてお話を伺っている。
これは我ながらラッキーかも!
今でこそ、年よりじみた(失礼)番組の代名詞になっているけれど、
開始当初は若手落語家が揃う番組だったのでしょう。

そして、80歳で亡くなった蜷川幸雄さん。
あの世代の方が亡くなると、同世代の方が集まって昔の活躍ぶりを語り合う…的なことが多いけど
蜷川さんを慕い、死を悼んでいるのは、現役世代の役者さんばかり。
それは、蜷川さんが亡くなる直前まで、現役だったからに他ならない。
娘さんが「どこをどう切り取っても幸せな人生だったと思います」とおっしゃっていたのが素敵だった。








 


桜満開、入学式シーズン。
両親が、この時期に産んでくれたことをうれしく思う誕生日。

けれども今年の気分は花曇り。晴天ではない。
それは、昨年春から同居している実母(90歳)につきあうのに、
ホトホト疲れているからだ。

要支援2のレベル。
身の回り事はできて認知症ではない、身体も特に悪いところはない。
でも、心身ともに高齢化の悪影響が出まくりだ。
若い頃の母の中にもあった、嫌な部分、ダメな部分がどんどん大きく、強くなっている。
ひとこと何か言えば、まったく違う話へと発展して10倍くらい話が続く。
自分と気が合う友人がいない、似合う服がない、部屋の間取りが気に入らない、何かにつけて文句ばかりいう。
テレビと新聞ばかり見ているので、聞きかじりで消化不良の情報を鵜呑みにして繰り返す。
最近通っている病院では、高齢者をちやほや!しないので、それも不満の種である。

高慢で見栄っ張り。そのくせ思慮が浅い母はもともと苦手だった。
だから20代で結婚して実家を出てからは、厄介な母の対応は温厚な父に任せていた。
しかし、その父も昨年亡くなり、90歳目前のひとを一人暮らしというわけにもいかず。
お婿さんでもないのに、同居を受け入れてくれた夫には感謝している。

以前は、デパートなどに一緒に買物に行くのがそんなに嫌ではなかったけれど、
今はもう、1対1の介護サービスだと思って買物に付き合うようになってきた。
車に乗るときは、タクシーのようにいつも後部座席に座るのだが、
耳が遠くなったのか、大声を張り上げてしゃべり続けるので
ラジオや音楽のボリュームを上げて、母の声が聞こえないようにして運転している。

なんでも自分を基準にするので、50代の私や夫を「若いひと」扱いする。
もう50代後半なのだから、いいかげん自分が高齢だと思って生きたい。
いったい、いつまで子どもの役割、娘の役割をやらせれば気が済むのだろう。

ちなみに義母は93歳。施設に入居してはや7年。
認知症は悪化しているが、とりあえず身体は元気。
こちらは近所に住む兄夫婦がサポートしてくれているので、夫と私は何もせずに甘えている。

何がどうなるわけでもなし、
介護で私よりもっと追い込まれているひとはたくさんいるし。

ただ、あと数年、十年たった時に、
こういう思いをするひとが少なくなっているといいなあと思う。
それは、やがて老いていく自分への戒めでもあるのだ。



















 

お正月以降、ずっと忙しかった日々が、年度末にきてようやく落ち着き、
一泊二日で夫実家の用事と併せて栃木県・那須高原へ行ってきた。

東海道沿い、中部地区生まれの私にとって、東京以外の関東地方は未体験ゾーン。
見慣れた富士山周辺の景色からだんだんとビルが増え、
首都圏を抜けると今度は一面の田畑が広がる関東平野へ。
車で走ると日本も狭いようで広い。

初めて訪ねた那須高原は、伊豆高原や軽井沢と似た雰囲気。
ひと昔前のメルヘン?な建物や空き別荘もちらほらあったけど、
まだまだリゾート地しての現役感!が漂っていた。
山奥の温泉に泊まったせいか?外国人客が誰もいなかったのも、
今の時代ではぎゃくに新鮮だった。

観光スポットはどこも似たようなもので、
特にテンションが上がることはないんだけれど、
地元では見かけない形をした山々の尾根、芽吹く直前の広葉樹の森、
熊笹だけが繁る山道を延々と走っている時に、
ああ、いつもとはちがう場所、土地にいるんだなーという、妙な旅人気分を味わえた。
電車、車、自転車、徒歩。
それぞれに進むスピードは違うけれど、
目の前を通り過ぎていく景色こそ、旅の醍醐味かなあと思う。

あ、本題はなんだっけ。

目まぐるしく移り変わるのは旅の車窓ばかりではなく、
今年2016年の世の中だ。
昨日のニュースをかき消すかのように、今日のニュースが流れ
ネット上のいろんな書き込みも、打ち込まれてはかき消され、の繰り返し。

個人的意見として、
最近のニュースで、もっとも腹が立ったのは、女子中学生監禁事件。
哀しいなと思ったのは、障害をもつ有名人のスキャンダル。

明日で今年も1/4が終わり、新年度4月がスタートする。
新しく始めたいことが、ひとつかふたつ。
今やっていることとのバランスも考えながら、無理なく世界を広げたい。









 

JUGEMテーマ:日常

2月、3月は
地元のテレビ番組でちょこっと紹介させて頂いたおかげで、
タロット占いの鑑定依頼がとても多かったです。
ご相談にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。

相談者のみなさまの年齢、職業、家族構成などは多様で、
今は若い独身女性が恋愛相談、、、というような定型はなく、
若い方が仕事や健康面の相談、シニアの方が恋愛の相談、というのも多いです。

唯一共通点があるとしたら、
ご本人が意識していなかった水面下の課題や悩みが、
カードを介してあれこれお話していくうちに、
ふわーっと浮上してくるということです。

ご自分ではうまく言葉にできないこと、整理できないことを、
カードの力を借りて言葉にし、整理する、のが
占い師としての自分の役割かな、なんて思います。

ただ、中には心のガードが固い、というのかな。
最後までポーカーフェイスで、
お顔に本音が出ない(出さない)方も、たまにいらっしゃいます。
反対に、少しお話しただけで、抑えてきたものが溢れてくるのか、
涙ぐむ方もいらっしゃいます。

一期一会、数十分の対面ではありますが、
見知らぬ私を訪ねてくださる方々との対話、
コンディションを整えて、常にベストな状態で臨むようにしています。

がんばって働いてくれている?カードも
たまには癒してあげないとね。










 

JUGEMテーマ:日常

以前、タロット占いの講座を開いていた
カルチャーセンター2社の担当者さんと
お話をする機会があった。

最近は以前のように3ヶ月、半年という連続講座だと
人が集まりにくく、
どうしても単発のお試し講座的なものが増えているという。

読売新聞の記事で、
首都圏ではいろんなカルチャー講座が体験できる
共通チケットみたいなものが女性に好評だという。

若い人の年収も減っているし、
目新しいカルチャー講座のコンテンツは次々と出てくるし、で、
昔のように、茶道や華道、洋裁を○年コツコツと習ってます!
みたいな人は減っているんだろうね。

でも、あれこれつまみ食いして
一時の空腹は満たされても、
結局、ちゃんと食べたことにはならない。

私は昔から、
望みをかなえるには
時間もお金も、
ある程度投資しないとダメだと考えている。
だから1回きりのカルチャーつまみ食いはしない。

もっとも、半年くらいやって、
あ、やっぱり向いていないかも?と気づき、
そこでやめたものがひとつ、ふたつ、三つ…くらいある。
ならばもっと早く気づけよ!って(汗)。

話がズレてきましたが、
何かやってみいたことができたならば、
一度きりの体験教室で終わらせないで、
せめて2回、3回は通ってみるといいと思う。

カルチャーやセミナーなどの
つまみ食いばかりしているのって、
自分が本当に食べたいものがよくわからずに、
スイーツなど口当たりのいいものばかりを食べて
おなか一杯にする感覚に似ている。

それがあんまり好きじゃないのかもしれない。


















 


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1980年代後半から、広告企画、雑誌編集、占い鑑定など、主に文章を書く仕事に携わっています。最近は、医療系の国家資格も活用中。すべての仕事の根底にあるのは、「その人の物語に寄り添う」こと。スピッツの音楽と草花をこよなく愛する日々。
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