JUGEMテーマ:日常
友人Kちゃんと、
友人Oちゃんのお見舞いに行った。
2度の入退院を経て、
前回会ったときより
顔色がよかったのでほっとした。
病気の話はほとんどしなかった。
それぞれの家族の話、仕事の話、これからのこと。
「なにそれー」「へーっ」「あんたらしいねー」
Oちゃんが元気だった頃、
3人でビールを飲みながら、
街の居酒屋で話していた時と同じ感覚が戻ってきた。
帰り際、Oちゃんは玄関の外に出て、
私たちの車が動き出すまで手を振ってくれた。
そんなに遠くない距離なのに
「わざわざ来てくれてありがとね」って言いながら。
その後Kちゃんにわが家に寄ってもらい、
なんだかんだと雑談をしてKちゃんが帰るとき、
私は玄関のドアのところで、
「じゃあ、またね」と、かなり雑に!彼女を見送った。
彼女も「じゃあねー」って、さっくりと。
道端でずっと手を振ってくれていたOちゃんに比べて、
なんていい加減な別れ方(汗)。
自分も相手も健康で元気で、
いつでも会える、また会える、って
思っているからかなぁ。
離れた街で暮らす子どもたちが帰るときも、
「じゃ、またね」でおしまい。
それは、またいつでも会えると、
お互いが何の疑いもなく信じているからなのだ。
今日、ずっと手を振ってくれたOちゃんが嬉しくもあったけど、
いままでのように、簡単に「またね」って言うだけで済む、
そして、本当に、いつでも簡単に会えるかんじ、に戻るといいな。
友人Kちゃんと、
友人Oちゃんのお見舞いに行った。
2度の入退院を経て、
前回会ったときより
顔色がよかったのでほっとした。
病気の話はほとんどしなかった。
それぞれの家族の話、仕事の話、これからのこと。
「なにそれー」「へーっ」「あんたらしいねー」
Oちゃんが元気だった頃、
3人でビールを飲みながら、
街の居酒屋で話していた時と同じ感覚が戻ってきた。
帰り際、Oちゃんは玄関の外に出て、
私たちの車が動き出すまで手を振ってくれた。
そんなに遠くない距離なのに
「わざわざ来てくれてありがとね」って言いながら。
その後Kちゃんにわが家に寄ってもらい、
なんだかんだと雑談をしてKちゃんが帰るとき、
私は玄関のドアのところで、
「じゃあ、またね」と、かなり雑に!彼女を見送った。
彼女も「じゃあねー」って、さっくりと。
道端でずっと手を振ってくれていたOちゃんに比べて、
なんていい加減な別れ方(汗)。
自分も相手も健康で元気で、
いつでも会える、また会える、って
思っているからかなぁ。
離れた街で暮らす子どもたちが帰るときも、
「じゃ、またね」でおしまい。
それは、またいつでも会えると、
お互いが何の疑いもなく信じているからなのだ。
今日、ずっと手を振ってくれたOちゃんが嬉しくもあったけど、
いままでのように、簡単に「またね」って言うだけで済む、
そして、本当に、いつでも簡単に会えるかんじ、に戻るといいな。
- 2013.09.07 Saturday
- ふと思うこと
- 19:25
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- by runaword