国会議員夫婦の男性が
育児休暇を取りたいと申し出て話題になっている。h
ttp://www.asahi.com/articles/ASHDQ5DCRHDQUTFK00T.html

概ね、子育て背世代の女性は賛成で
中高年男性からは反対の声が多いとか。

経済的にも社会的にも恵まれているからできることだ
(一人親家庭や中小企業勤務、非正規雇用では不可能なことだから)と、
妬みを含めて言う人もいれば、
アッパークラスの人がこういう考え方をすることから、
社会の概念を変えるきっかけになると賛同する人もおり、
自分たちは定年まで家庭の事情で仕事を休むことなどなかったのに、
男が国会議員という大切な仕事を放り出すなんて
有権者に対して無責任だという人もいる。

それぞれの立場、価値観が透けて見えていて面白い。
が、大切なのは主観と客観をごちゃまぜにしないことではないかしら。

客観的に観れば、
男性の育児休暇取得推進のきっかけになる、好ましいことなのだろう。
主観的に考えれば、
自分のまわりで実際に育児休暇をとる人がいたら、
その人が抜けた分の仕事のフォローで、他の人が不満をもつことはあるはず。
育休後に復帰できる安定した仕事や職場がない人は、
そういうことができる公務員や大企業勤務の人を
冷ややかな目で見る気持ちもわかる。

この話題には、
いろんな立場の人の、
いろんな本音や建前が入り混じっていると思う。

私自身、既に子育てから離れている今だから
客観的に考えられるけれど、
自分がこれから子育てをする世代で、
夫婦ともに育休がとれる環境にいなかったらどうかなぁ。

この話題の行く末、落ち着く先を見守っていきたい。














 

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1980年代後半から、広告企画、雑誌編集、占い鑑定など、主に文章を書く仕事に携わっています。最近は、医療系の国家資格も活用中。すべての仕事の根底にあるのは、「その人の物語に寄り添う」こと。スピッツの音楽と草花をこよなく愛する日々。
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