長年、広告コピーや原稿に関わる仕事をしているせいか、
たまに、無意識の湖の底から、言葉がふわーっと浮上してくることがある。
副業の占い師業のときに使う(書く)言葉は、特にその傾向が強いかな。

今年の元旦に浮かんできたのは、タイトルの言葉。
「働く、休む、楽しむ」。
たぶん、今年のわたしを現わす言葉になると思う。
「休む」なんて言葉が二番手に出てきたのは意外だったけど、
この年齢になって、
ようやく「休む」ことの重要性がわかってきた証かもしれない。

切手を買いに立ち寄ったコンビニの前で、
60代くらいの女性が80代の女性を必死で引きとめていた。
「おばさん、家に帰ろう。
ここまで出て来ちゃだめだよ。家がわからなくなっちゃうよ。」
無反応の女性は、たぶん認知症なのだろう。

初詣とか成人式といった華やかな話題のすぐ隣に、
こういう現実がゴロゴロしているのが今という時代。

人間社会のあれこれに何も動ずることがない、
穏やかな新春の海を眺めながら、
自分や家族のこれからを考えてみたりもする。







 

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1980年代後半から、広告企画、雑誌編集、占い鑑定など、主に文章を書く仕事に携わっています。最近は、医療系の国家資格も活用中。すべての仕事の根底にあるのは、「その人の物語に寄り添う」こと。スピッツの音楽と草花をこよなく愛する日々。
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