JUGEMテーマ:日常
TBSの「流星ワゴン」を毎週観ている。
生者と死者の不思議な交流。
下手にまとめようとしない、
散らかりっぱなしの人間関係がリアルでいい。

珍しく夢を観た。
年末に亡くなった親友を含めて
いつもの仲良しグループでどこかで会っていた。

夢の中で親友の指に触れた。
なんか感触が不自然で
そして、彼女はあまり笑っていなかった。

目覚めてからふと思い出した。
あの指は、
彼女がこん睡状態の時にお見舞いに行って、
ベッドの脇からそっと触れた指先だ。

あたりまえだけど、
同性の友達同士だから、
長き付き合いの中でも、
相手の体温を感じるような場面はあまりなくて。
今となっては、
元気な頃の彼女の指先のあたたかさを知る術はない。

人はこうして、
もう、取り戻せないものを増やしつつ、
生きていくのかな。

50代も後半になってくると
「新しい」ことに対して腰が引けるというか、
もう、何も「新しくならなくていい」って気もする。

でもそんな想いとはうらはらに
生活環境も公私の人間関係も
そして自分の興味の向く方向も、
常に「新しく」更新されている。

この春はその「新しい」流れがかなり激流っぽい。
泳ぎ切れるのか、心配ではある。







 

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1980年代後半から、広告企画、雑誌編集、占い鑑定など、主に文章を書く仕事に携わっています。最近は、医療系の国家資格も活用中。すべての仕事の根底にあるのは、「その人の物語に寄り添う」こと。スピッツの音楽と草花をこよなく愛する日々。
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